最終確認: 2026年4月出典 3 件
ローン比較計算
2つのローン条件を比較して、どちらがお得か計算します。
万円
%
年
%
年
このツールについて
複数銀行の提示額を並べて比較したい時、変動金利と固定金利どちらを選ぶべきか判断したい時、返済期間を30年と35年で迷っている時に有効。例えば借入額3,000万円で銀行Aが金利1.5%・35年、銀行Bが金利1.0%・30年の場合、総支払額の差は約500万円以上。月返済額と総支払額の両面から最適なローンを選択できます。
計算の仕組み
2つのローン条件を個別に計算し、月々の返済額と総返済額を算出後、差額を比較します。月返済額が低くても総返済額が高いケースもあるため、短期的な家計への影響と長期的なコスト削減の両方を検討することが重要です。金利差0.1%でも長期返済では数十万円の差が生じます。
使用例
変動金利vs固定金利(現在の金利環境)
3,000万円を変動金利0.6%(35年)と固定金利1.2%(35年)で比較
入力値:
- amount: 3000
- rateA: 0.6
- yearsA: 35
- rateB: 1.2
- yearsB: 35
結果: ローンA月返済額:約80,400円、ローンB:約88,600円。総額差:約295万円
現在は変動金利が0.6%程度と非常に低い。固定金利は1.2%で0.6%高いが、今後金利が上昇する可能性を考えると固定金利選択による『安心料』と見なせます。
返済期間の比較(30年vs35年)
同じ金利1.0%で、返済期間30年と35年で比較
入力値:
- amount: 3000
- rateA: 1
- yearsA: 30
- rateB: 1
- yearsB: 35
結果: ローンA月返済額:約107,400円、ローンB:約84,700円。総額差:約107万円
返済期間5年短縮で月返済額が約23,000円増加。35年なら利息総額を約107万円削減できます。定年前完済の安心と家計負担のバランスで判定を。
銀行間の金利比較(実例ベース)
銀行A 0.475%(35年)vs銀行B 0.8%(35年)を比較
入力値:
- amount: 3500
- rateA: 0.475
- yearsA: 35
- rateB: 0.8
- yearsB: 35
結果: ローンA月返済額:約100,800円、ローンB:約106,200円。総額差:約189万円
金利差わずか0.325%でも、総返済額で約189万円の差。銀行選択時は金利だけでなく、保証料・事務手数料も含めて総コストで比較することが重要。
計算方法の解説
ローン比較について
金利や返済期間が異なるローンを比較することで、総支払額の差を確認できます。変動金利と固定金利の比較や、銀行間の比較に活用してください。
よくある質問
使用のコツ
- 金利だけでなく、保証料・事務手数料・繰上返済手数料・団信保険も含めた総コストで比較すること。年利0.1%の差より手数料30万円の方が影響大。
- 変動金利は『上限金利(天井)』を確認する。カード規約では2.125%が上限の場合が多く、最悪ケースのシミュレーション必須。
- 返済期間の選択は『定年までに完済できるか』を基準にすること。35年返済なら最高でも35歳での借入が目安。
- 固定金利選択時は『優遇幅』を確認。公式金利2.0%でも、優遇幅-1.2%なら0.8%になるケースもある。
- 複数銀行の事前審査を受けて、最終的な提示額(金利・保証料・手数料)で比較すること。web上の参考値では判定できない。
- ローン返済額が月返済額の25%以内に収まるかも同時にチェック。低金利でも高額借入なら返済負担率が危険。
関連する知識
参考文献
- 日本銀行 金利動向と住宅ローンレート - 日本銀行金融市場局
- 住宅金融支援機構 フラット35実績金利データ - 住宅金融支援機構(JHFA)
- 全国銀行協会 住宅ローン金利調査 - 全国銀行協会