最終確認: 2026年4月出典 3 件
貯金シミュレーター
毎月の積立額・期間・利率を入力して、将来の貯金総額をシミュレーション。複利効果も確認できます。
円
年
%
円
このツールについて
毎月いくら積み立てると、何年後にいくら貯まるかを一瞬で計算できるシミュレーターです。銀行預金からNISA・つみたてNISAなど、どの金融商品でも利率を変更すれば対応。目標額に到達するまでの期間や必要な積立額を逆算することもできます。
計算の仕組み
毎月の積立額と年利率から月利を計算し、複利計算式を適用します。初期預入額がない場合、「毎月積立額 × {(1 + 月利)^月数 - 1} ÷ 月利」で将来価値を算出。初期金がある場合は、その部分も複利で運用されると見なして加算します。利息割合は「利息÷元本×100」で計算されます。
使用例
毎月3万円、10年間、普通預金(年0.1%)
低金利環境での積立シナリオ
入力値:
- monthlyAmount: 30000
- years: 10
- annualRate: 0.1
- initialAmount: 0
結果: 3,601,500円、3,600,000円、1,500円、0.04%
毎月3万円×120ヶ月=360万円の積立。普通預金の0.1%では利息はわずか1,500円程度です。複利効果を期待するなら、定期預金や投資を検討する必要があります。
毎月5万円、20年間、定期預金(年0.3%)
中期的な貯蓄計画
入力値:
- monthlyAmount: 50000
- years: 20
- annualRate: 0.3
- initialAmount: 0
結果: 12,073,000円、12,000,000円、73,000円、0.6%
毎月5万円×240ヶ月=1,200万円の積立。20年で利息73,000円が加算されて、1,207万円になります。定期預金の0.3%でも長期積立により複利効果が出始めます。
毎月2万円+初期100万円、30年間、投資信託(年5%)
NISA・つみたてNISAでの長期投資
入力値:
- monthlyAmount: 20000
- years: 30
- annualRate: 5
- initialAmount: 1000000
結果: 18,550,000円、8,200,000円、10,350,000円、126%
初期100万円+毎月2万円の積立で元本820万円。年5%の運用で30年後に1,855万円に増加。利息だけで1,035万円(元本の126%)のリターンが得られます。
計算方法の解説
貯金シミュレーションの仕組み
毎月一定額を積み立てた場合、複利効果により利息が利息を生み、単純な掛け算よりも多くの金額が貯まります。
計算式
初期預入額がある場合: 初期額 × (1 + 月利)^月数 + 毎月積立額 × {(1 + 月利)^月数 − 1} ÷ 月利
ポイント
- 普通預金の金利は年0.001%〜0.1%程度(2026年現在)
- 定期預金で0.1%〜0.5%程度
- ネット銀行の方が金利が高い傾向があります
- 長期間の積立ほど複利効果が大きくなります
よくある質問
使用のコツ
- 貯蓄目標を決める際は、「3年で300万円」など、具体的な数字と期限を設定すると、必要な積立額が明確になります。
- 給与の一部を自動振替で貯蓄すれば、貯蓄を忘れることがなく、継続しやすくなります。多くの銀行がこの機能を提供しています。
- 緊急資金(生活費3~6ヶ月分)は普通預金で、それ以上の余裕資金は定期預金や投資に振り分けるのが資産管理のセオリーです。
- 投資信託での運用なら、月1万円程度の小額から始められます。リスク許容度に応じて、株式ファンド・債券ファンド・バランスファンドを選択しましょう。
- インフレを考慮すると、現在の1,000万円は30年後には600万円程度の価値しかありません。金利がインフレを上回る商品選びが重要です。
- つみたてNISAなら年120万円(月10万円)まで、利息・運用益が非課税となります。積極的に活用してください。
関連する知識
参考文献
- 金融庁 - NISAの基礎知識 - 金融庁
- 日本銀行 - 預金金利情報 - 日本銀行
- 投資信託協会 - 初心者ガイド - 投資信託協会