keisan.tools
最終確認: 2026年4月出典 3

障害年金計算

障害年金の受給額を概算します

万円

このツールについて

障害年金の受給額を自動概算。障害等級・平均月収・加入期間・子どもの人数・加入種別(厚生年金・国民年金)を入力すれば、年間の障害年金受給額が即座に計算。働けなくなった場合の生活保障シミュレーションに活用。

計算の仕組み

国民年金(基礎年金):1級は約102万円/年、2級は約82万円/年(2024年度)。厚生年金上乗せ分:平均標準報酬月額×報酬比例率×加入月数。子どもが18歳未満なら1人目・2人目は月約22万円、3人目以降は月約7.5万円の加算。合計 = 基礎年金 + 厚生年金上乗せ + 子ども加算。

使用例

厚生年金加入者、2級、月収30万円、加入15年、子ども2人

働き盛りで障害を負った会社員のシミュレーション

入力値:
  • grade: 2
  • avgSalary: 30
  • contributionYears: 15
  • children: 2
  • pensionType: employee
結果: 年額約170~190万円(月額14~16万円)

2級の基礎年金約82万円+厚生年金上乗せ分(月収による)約40~50万円+子ども加算約40万円。合計で年170~190万円程度。子どもが独立すると減額。

国民年金のみ、1級、加入20年、子どもなし

自営業者が事業中に障害を負った場合

入力値:
  • grade: 1
  • avgSalary: 15
  • contributionYears: 20
  • children: 0
  • pensionType: national
結果: 年額約102~108万円(月額8.5~9万円)

国民年金1級の基礎年金約102万円のみ。厚生年金がないため上乗せなし。加入期間による調整あり。

厚生年金加入者、1級、月収50万円、加入25年、子ども3人

管理職レベルの収入者が障害認定を受けた場合

入力値:
  • grade: 1
  • avgSalary: 50
  • contributionYears: 25
  • children: 3
  • pensionType: employee
結果: 年額約260~290万円(月額21~24万円)

1級の基礎年金約102万円+厚生年金上乗せ(高い月収で計算)約100万円以上+子ども加算(3人)約60万円。年260万円超の収入。

計算方法の解説

障害年金の仕組み

1級は約102万円/年、2級は約82万円/年。厚生年金加入者は上乗せがあります。

よくある質問

使用のコツ

  • 障害年金の申請は初診日から1年6ヶ月経過後。急いでも申請は受け付けないため、時期を逃さないよう定期確認
  • 初診日を証明する医療機関の記録(カルテ・診断書等)が不可欠。昔の病院なら廃棄される前に請求記録を取得
  • 申請前に年金事務所で『事前相談』を受けると、必要書類・手続きが明確。本申請前の準備段階で相談を推奨
  • 複数の傷病がある場合は『合算認定』で判定される場合も。複合的な障害の場合は専門家(社会保険労務士)に相談
  • 認定後も3年ごとに『障害状態確認届』の提出が必要。更新漏れで支給停止になるケースもあるため、期限管理は厳重に
  • 生活保護と障害年金の併給は可能ですが、年金額が生活保護基準を超えると生活保護が減額・打ち切られます

関連する知識

参考文献

  • 日本年金機構『障害年金ガイド』 - 日本年金機構
  • 厚生労働省『障害認定基準』 - 厚生労働省
  • 社会保険労務士会『障害年金請求のポイント』 - 全国社会保険労務士会連合会